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『春休み工場見学会』 JFEスチール東日本製鉄所


千葉県は蘇我にあるJFEスチールの工場見学に行ってきました!
春爛漫のこの季節にぴったり★のイベントです^^

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▲見学センター入り口。ここでまずビデオを見て施設の概要をお勉強。

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▲「スチール君」とお兄さん^^思いのほか良く分かるビデオでしたよ。

*

世界でも長寿を誇る憧れの「第六溶鉱炉」が間近で見れるチャーンス!
迷うことなくカメラ持参ですわよ!

見学会を申し込む際に一応、
「あの、撮影は可でしょうか?」とたずねたところ、
電話の向こうのおじさんも、苦笑いの様子で
「一応、不可なんですけどねぇ…」

それはつまり!
撮影お目こぼしと言う事と認識致しました!

とはいえ、三脚は控えるという大人対応です^^
簡易三脚は連れて行きましたが)

この日は「春休み」ということで、
会場には子連れが山盛り!
そして思いのほか「老人会」で
みんなで来ました!みたいな方々も。
バス5台に分かれて出発です!

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▲バスから無理やり撮影。水平も取れてないし…


結局バスから撮影は可だが、
歩いて見学する「第三熱間圧延工場」は
カメラどころか手荷物持ち込みまで不可。
長さ直線700m越えの工場の高い見学通路を歩くにあたり、
落し物をしても一切拾えません!とのこと故、らしいですが…

まぁ、仕方が無し。
ルールとマナーを守るフォトグラファーたれ。なのでね^^


それにしても、すごいのは「熱間圧延工場」です。」
すぐそばを1000度を軽く越えるスラブ
(鋼の板で厚さ26cm×長さ10m)が
轟音と水蒸気を撒き散らしながら、
ものすごいスピードで通り過ぎて行きます!

「灼熱の弾丸列車やー!!」と言う感じ。

新幹線通過駅ホームに立っている時の風圧と轟音っぷり×5です。
それに、水を掛けて冷ましながらローラーを通し、
26cmを1mm以下にまで伸ばして行くので
水は一瞬で蒸発して湯気を立て、
高速で過ぎていくスラブの勢いで
水飛沫が飛び散ります。

「うおーーー、すげーーーー、かっこいいいいいーーーー!」

超プリミティブで小学生並みの感想しか出てこない程の
迫力ですよーーー!
うわ~~~~~っ!撮影したい~~~~!

全ての機械が大きくて複雑に入り組んでいて、
広くて長い工場に一直線に並んでいる様は、

失われた超古代遺跡とか、
んなものを妄想するほどに神々しい限りです。


そんな工場内を屈強そうな工員さんたちが闊歩していたら…
萌えて死ぬほどなんでしょうが^^;
実はあっさりとオールオートメーション。
この広い工場の中心の管理センターを
数人で交代しつつ、切り盛りしてるとか。

管理センターを後ろからちょっと眺められたのですが、
話によると研修中の方と教官みたいな方がいたそうで、
最近の家系ラーメン屋さんのポスターみたいな、
スキンヘッドの後姿からも怖そうな雰囲気の方が
腕組みして仁王立ちしてた姿は、
なかなかに忘れられない光景でございました^^
う~~ん、素敵ぃ~~~~!

萌え過ぎて燃え尽き寸前、
超ウキウキワクワクの1時間半でした。

は~~~、時間短いよ~~~。
もっと撮影させてよ~~~><
工場の外側だけでよいから、歩いて回らせて~~~~
ここに置いていってもいいから~~~!

広い広い敷地の中で、
日本の鉄鋼業を支えている施設たちが、
「用」を成す為の造形でそこにあり、
その「用ある美」の佇まいを
間近で見れて幸せでした。

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▲熱間圧延工場の横にあるガスを通すパイプ。
 この奥に原料ヤードがあります。

また、説明してくださった担当の方の愛社精神は、
とてもうらやましいなぁと思いました。
仕事に誇りと愛情を持つなんて、
今の私には到底出来ないですもん…

*

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▲お土産の鉄鉱石&石炭^^
茶色が鉄鉱石(オーストラリア産)、黒いのが石炭(カナダ産)
これらを混ぜて溶かすのが、かっこいい溶鉱炉のお仕事です!

で。
これを仁王立ちさんに見せたら
「●ィアゴスティーニみたい。世界の石コレクション。
 初回限定、コレクションBOX付き」って言われました^^;


ははははは。
まさにそれっぽい!

*

で、なぜにここで仁王立ちさんが出てくるかと言うと
この萌え萌え工場見学の後、ダッシュで渋谷へ移動して、
BOOKを講評頂けるワークショップに参加したからなのでした。
仁王立ちさんも、chankaさんもご一緒に参加なのです^^
そのほかにもPP写真教室の先輩や、仲間もチラホラ。

つまり、この日はカメラ一式+12inch角のBOOKを持ち歩き
工場見学→お茶する暇なく猛ダッシュで渋谷…

この言葉も出ない程の疲労困憊な状況で、
超苦手、いやいっそHateなタバコ臭い狭いバーで
右も左もわからぬまま、正に右往左往し…


大和田良さんをはじめ、
若手フォトグラファーの方々、東京工芸大の先生など
数名の方に講評頂きました。


が。


その状況だけでもう
頭と魂がイッパイイッパイで追いつかず…

このワークショップについては、
もう少し自分の中で消化作業をしてから

落ち着いて言葉にしたいなぁ、と思います。
by jadegreen_garden | 2008-04-02 23:50 | Days


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