パイプオルガンと言えば、 私にとっては「コンサートホールの壁面修飾」でした。 重厚な造りは正統に「ゴシック」。 (音楽的にはバロックか) 新しいデザインの物でも、その存在感は揺るぎません。 そのゴシック修飾そのものだったパイプオルガンが ついに「楽器」となる日がやって来ました! 『オルガニストの極意』というコンサートの サブタイトルは『大人の為のパイプオルガン入門』。 演目はサン=サーンスの第三番らしいのですが、 もっとパイプオルガンと言う存在に近づける、 親しみのあるコンサートなんじゃないかと考えます(^-^) * 写真は会場のミューザ川崎のパイプオルガン。 ライティングも主演俳優の様です。 * ●セットリスト 第1部 F.クープラン : 『教区のためのミサ』より 「グラン・ジュによる奉献唱」 J.S.バッハ : 小フーガ ト短調 BWV 578 ペダル練習曲 BWV598 D.ブクステフーデ : トッカータ ニ短調 BuxWV 155 第2部 J.S.バッハ : トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565(2台オルガン) G.フレスコバルディ : 『音楽の花束』 より 「使徒書簡のあとのカンツォーナ」 J.ラングレ : 『フレスコバルディを讃えて』 より 第8曲「フレスコバルディの主題によるエピローグ(ペダルソロのための)」 L.ヴィエルヌ : ウェストミンスターの鐘 G・ボヴェ : サラマンカ C.サン=サーンス : 交響曲第3番ハ短調 「オルガン付き」 より 第2部・マエストーソ-アレグロ(オルガン連弾+打楽器) アンコール スコットランド民謡 「勇敢なスコットランド」 イギリス民謡 「ハイランド カテドラル」
by jadegreen_garden
| 2009-06-06 15:08
| Sound
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