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ポストカード、出来→発送!

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たいっへんに遅ればせながら
『横浜シャシンエキスポ 御苗場』へ
足をお運び頂いた方への感謝の品として
ポストカード(2枚+お礼状)を発送終えました ヽ( ´¬`)ノヤッター


両面カラー印刷なんですよ、コレでも。
モノクロの印刷での表現(出来上がり)を
校正無しで見極めるのは無理なので
そういう意味で「見切り発車」ですけども。
(本機校正なんてムリムリ…)

ちょっと青被りですが、
無理目で「青黒調」とも言える仕上がりです。

近日中にはお手元に届くと思われます。
着いた際にはどうぞご笑納ください。




遅い、遅すぎる…
いや、ごもっとも m(_"_)m
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by jadegreen_garden | 2007-10-29 20:12 | Exhibition

ハロウィンがやってきた

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時々こんな風にスキンを変えたくなります^^



時はハロウィン。
今では日本でもすっかりおなじみ行事ですが。


私の自慢は超幼少のミギリから
このイベントを知っていて、
本当に「お菓子頂戴!」をやってたこと^^


横浜市中区本牧の、今は無き米軍住宅地の傍在住だったので
普段は出入りできないそのエリアに
大腕振って入れる数少ないイベントの一つが
「かぼちゃ祭り」でした。(当時の呼び名)


海賊とかオバケに仮装して
デパートの大きな紙袋を持って
普段めったに口にできない、
アメリカ菓子やら、ポップコーンやら
激甘のド派手なケーキやらを
たくさんたくさん貰ったものです^^



そして、やっぱり
ブラッドベリは外せないな。

今のような浮かれイベントではない、
本物の「万聖節前夜」の厳かで恐ろしい夜の姿。
死者の国との繋がる時間。

背中がゾクゾクして、怖くて振り向けない、
それが本来の「万聖節前夜」。




その恐ろしいイメージと、楽しかった記憶が
マーブルケーキのように入り混じる。

それが私のハロウィンであります^^
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by jadegreen_garden | 2007-10-28 17:49 | Days

『スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団』

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スメタナドヴォルザーク、ついでにミュシャも。
どうしてこうも心の響くのか?

私から遠く離れ、私の未だ知らぬ地、
チェコを「祖国」とし愛した彼らの作品は
魔術のような魅力を放っている

私はその魅力に抗うことができない。
(単純に「大好きv」って事ですけど^^)




でもどうして?といつも考えてしまう。

彼らの作品の根底にある「愛国心」は
国を追われ、国を陵辱された事による反骨心から
生まれたように感じるが
私は「わが祖国」を追われた事もなく、
他国に陵辱された頃は知らず。
そして今も、戦火の渦中でもない。
共感することは出来ないはずなのに。

NHKスペシャル「新シルクロード」では
この現代に措いて尚、紛争で、貧困で、思想の違いで
愛する土地や家族と強制的に乖離させられている人々の姿ばかりで
1980年代、前の「シルクロード」で見聞きした、
異国情緒をなぜか懐かしい、と思うこともできない。

「異なる国の文化を懐かしく感じる」のは
人の最も深いところの記憶が揺さぶられるから。

プリミティブな部分での共感

だからなのか、とツラツラ考えながら
今回のすばらしい演奏を堪能していました。



『スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団』
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改装後のサントリーホールに始めていきましたけど
美しく壮麗なパイプオルガンに釘付けでしたよ。

今回のお席は「1階1列目」!
もんのすごく、見難いです^^;
管楽器なんて全く見えませんって。

ラッキーな事はオーケストラ向かって右側なので
目の前がチェロだらけ^^
弦楽器好きにはたまらないんですけど
やっぱり首も痛いです^^;

その左がコンダクター、その先に今回のスペシャルゲスト。
本当はガブリエル・リプキンが来るはずで、それを楽しみにしてたんですが
急病じゃしょうがない。
若きマーク・シューマン(19歳!!)がちょっと心配だったんですけども
そんな心配は全くの杞憂。
天才に年齢は関係ないんでしょう。
彼の使うチェロも1780年製でとても美しい!

そして彼からのアンコールが「無伴奏」の第1番「サラバンド」!
こいつ、やりよるな( ̄ー+ ̄) と思いました。



ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」で幕を閉め
最後のアンコールでは「スラブ舞曲第15番」を華やかに演奏。


今年の夏、大型クレーンを間近で見て
本気の感嘆詞で「萌え~~!」を使った時の驚きを超え、

生まれて初めて「Bravo!」と声を上げて拍手してしまいましたよ。
会場との一体感と、素晴らしい演奏に、立ち上がる勢いで!


あぁ、本当に良い時間を過ごすことが出来ました。
大変に満足です。



**
Play List

  スメタナ  連作交響詩『わが祖国』から交響詩「モルダウ」
  ドヴォルザーク  チェロ協奏曲 ロ短調 B191
              交響曲第9番 ホ短調 B178 「新世界より」

Encore

  J.S.バッハ  無伴奏チェロ組曲第1番より「サラバンド」
  ドヴォルザーク  スラブ舞曲第15番
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by jadegreen_garden | 2007-10-26 00:13 | Sound

彼の人の眠る街

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【Photo: 彼の人の眠る街 /2007 Oct. 神奈川県横浜市・横浜外国人墓地】




先日行われた『横浜フォトバトル』で
エントリーした1枚です。
初めて横浜外国人墓地の中へ入りましたよ。


超久しぶりにデジタル一眼を使いましたが、
逆に色が気になってしまって
ホワイトバランスだの、ISOだの細かく変更したりして
落ち着いて撮影できませんでした…

イヤイヤ…
ただのモノグサになってしまったダケだったら
とっても嫌かも~><


初めて会った方々とチームを組んで
天気のイマイチな横浜を回りましたけど
それでもとっても楽しかった!
写真というものを通すだけで
こんなにもコミュニケートがスムーズになるのかと
いつも驚かされます。


カメラは今目の前にある風景を
唯写し取るだけの装置じゃない。


写真が好きになって本当に良かった。
…苦労する事も多いけどね^^;


そして、外国人墓地、とっても素敵な場所だったので
今度はモノクロームフィルム搭載カメラで撮影に行きたいです^^
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by jadegreen_garden | 2007-10-25 22:51 | Graphic

午前5時40分の空

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あまりに綺麗で、いろいろな意味で泣けて来る(=_=)

今日は石川~福井を大移動…

日帰り出張でございます。
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by jadegreen_garden | 2007-10-19 05:52 | *Mobile

岩橋祟至写真展「ロックガーデン」

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同じ建物内だから、回るのも楽チン(^^)v

昼休み時間内でもじっくり見られました!

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地球ってすごいなぁと感じる瞬間は
見たことの無い自然の造形美を目の当たりしたとき。

大地が作り出す、このオレンジ色のマーブルに
吸い寄せられそうでした。
魂ごと持っていかれそうな、美の力強さ。


人がそこに住まうには過酷な状況とはいえ、
(それでも太古の人々は壁画を残してたりしますけど)
それゆえに美しさが桁違いな気がします。

それでも岩橋さんが言うには、
今ではすっかり観光地化されているそうですが…

この世のものとは思えない美しさを
誰にも侵食されたくないと言う気持ちと
誰でも望めば己の目で楽しむことができる、
その気安さというのは相反するけれども、
どちらの気持ちも持ち合わせている。

この美しさが陵辱されることなく、
且つ、私にもこの目で見ることが許される日を
待ち望みたいです。



自然を超える造形作家は居ない。
まさにその視覚化に成功した写真展だと思いました。


岩橋祟至写真展「ロックガーデン」
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by jadegreen_garden | 2007-10-17 19:11 | *Mobile

立松和平写真展「知床に生きる」

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キヤノンSタワーに仕事で来てます。

2つの展覧会開催中!

昼休みに見る幸福(^-^)


------


私にとって、立松和平は「沖縄」の、
それも観光でもなければリゾートでもない、
もっと土着で、素朴な故にリアルな「島」のイメージを
教えてくれた人です。

私にとっての「沖縄との出会い」の時期に
読んでいた本の影響が強く大きい。

『砂糖キビ畑のまれびと』

過酷な労働で知られるサトウキビの収穫。
島の外から訪れる善良なる神、「まれびと」。

目線がその土地にそった語り口に
私の「島観」が固まったと言ってもいいくらい、

な、人なわけです。

そして、今回は「知床」の写真展。

何十年も通って、人と自然と同化して
そしてありのままでシャッターを切った、
そんな写真たち。

デジカメ特有の変な色のBitが見えようとも
それは本質を一つも損なわない。

自分の属する場所はソコではないけれど
外からの訪問者として、自然体で溶け込んで
そうしてその空気感を撮影できたら…

そんな幸せな事はないなぁ~と
見ていてずっと思ってました。


立松和平写真展「知床に生きる」
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by jadegreen_garden | 2007-10-17 19:02 | *Mobile

ジャン=ギアン・ケラス 『6つの組曲と6つのエコー』

王子様の殿堂!王子ホール!!!


…ではありません^^;


銀座の王子製紙の本社ビルには
クラシック向けのホールがあります。

そこでチェロの演奏とダンスのコラボレーションを見てきました。

ジャン=ギアン・ケラス 『6つの組曲と6つのエコー』
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ジャン=ギアン・ケラスの演奏は始めて聞きましたが
若いのに実力者の触れ込み通り、
とっても良い音を奏でてました。

今回の演目は、バッハの「無伴奏チェロ組曲」。
2日間で全曲演奏です。
(だから見に行った、とも言えます^^)

そして、6楽章全てに「新作」のプレ・プレリュードが付き、
森山開次が踊る…

古典に新作の前奏曲の前奏付きで
踊りまで見れちゃうの??

なんだか分からない??けども
お得感満載で勇んで聞きに行きました。
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驚いたのはその踊り。
上半身半裸で金髪の長髪で
バッハの音の世界を体で表す…

正直に言うと、どうにも馴染めない…
どうにか、自分の感性の中で折り合いのつく言葉はないのか…
ずっと考えながら見てました。

ケラスが演奏している、その回りを
時に激しく転がりまわり、
時に微動だにせず立ち尽くし…
本当に自由に立ち振る舞う。

2脚の椅子を背中合わせに置いた舞台で
手前にはケラスが座り、
その背面で椅子の上に登ってポーズを取っているときなど…



変な合成の心霊写真みたいに…
みえちゃったんですよ…(なぜか号泣><)



タンゴとかフラメンコとか、
舞踏は好きな筈なのに
これはもしや「前衛」っぽいのに
免疫が無いせいかも???

絵画や彫刻だったら、
どんな抽象的でも、前衛的でも
好みに合えば、十分満足できるのに
どうして舞踏は駄目なんだろう><

ついでに言うと、新作のプレ・プレリュードも
実はあんまり好きじゃないかも…

古川展生を聞きに行った時
古典、スタンダードの間にソロで
新作を披露してましたけど、
興味深くても、馴染むのに時間がかかったなぁと
思い出したりして…

弦楽器で新しい境地を表す時、
それはメロディではなく、
「音」としか言いようの無い感じがします。
弦の出す音、ボディや弓が物理的に当たって出る音。
その組み合わせが妙、みたいな感じ。

あー、私って所謂「美術」以外は
頭が固いのかなぁ~~…
ちょっと悲しい気持ちになったりしました…



でもそこはさすが2日間見ただけはあります!

ケラスの回りで森山開次が動き回っているのが
だんだん当たり前っぽい気持ちになってきたんです。

すごいなぁ~、慣れてる自分^^

だって、楽章の間に、演出だと思いますけど
森山開次が舞台に居ない時とかあって、
そうすると何か物足らない…

あらー。
どうしたんだろう??なんて思ってると
観客席の後ろから、静かに歩み寄ってきたりして。
その姿を見ると、「あ、居た居た^^」って
嬉しくなったり…

演奏が終わったときにカーテンコールで
演奏者とダンサーが手を取り合って見せる笑顔に

自分までもが満足して笑顔になってました。

別に頭で理解する必要も無いわけだし、
見終わって満足感が残ったのなら、
その演奏会は私にとって、
素敵なものだったと言えますよね。



12月には超大御所、ミッシャ・マイスキーの「無伴奏」も
2日間で見に行きます。

その時、きっと、この演奏会の事が
もっと違う風に私の中で変化するんじゃないか?と
その事が「楽しみ」でなりません。
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by jadegreen_garden | 2007-10-14 01:20 | Sound

久しぶりに

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「あさま」に乗って長野へ行きます。

今回は乗り過ごし無し!(本来当たり前(^^;))

風邪傾向時に寒い方へ行くのはちょっと心配ですが…

どこかで美味しいお蕎麦にありつけるとうれしいんですけども!
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by jadegreen_garden | 2007-10-11 09:59 | *Mobile

全ての方へ感謝を。 『御苗場』終了!



『御苗場』、無事終了致しました!

多くの方に見て頂けて、
多くの方にお話を伺わせて頂きました。

普段だったら、絶対に接点のない、
「第一線」の方々にも講評頂けました。




いつでもキワキワな時は
死にそうだー、魂けずれるーと
泣き言を言い続けてきましたけども

今回ほど本気でキツカッタ事は
そうそうありませんでしたが…
(周りにかけた迷惑度も天井ですし…)

その精度は脇に置くとして(^^;)へ
「やろう」と決めた事は、全てやりきりました。

縄文杉を見たとき以上の達成感かも知れません。
(いや、おんなじくらいか???)

今回得ることの出来た経験値は
他では得ることは難しい、素晴らしいものと実感しています。

ですから。

全ての方へ最大級の感謝を。
本当にありがとうございました。

この気持ちを一切忘れることなく、
必ず「次」へ繋ぎます。


*


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【Photo: 薄暮の灯 /2007 Aug. 神奈川県横浜市中区】



 今日の陽が静かに沈む

 薄暮の街に灯が燈るよ

 もうすぐ夜がやってくるから

 また明日、陽が昇るまでは

 今はおやすみ
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by jadegreen_garden | 2007-10-01 00:31 | Exhibition