『MONET 大回顧展 モネ』

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国立新美術館での斬新な展示には
いろいろと意見もあるようですが。

世界の美術館からモネの作品が集まってきています
年代や作品の傾向?でカテゴライズして展示してあり、
そして影響を受けている後世の作家の作品が展示してある。
そんな流れなのですが。

私は十分楽しめました^^

もしかしたらキュレーターの意思のようなものに
流されているのかも知れませんけども、
モネ作品のカテゴライズでは、
その並ぶ作品たちの中から
「何か」をつかめる気がします。

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特にジヴェルニーの美しい庭で過ごし
描き続けた蓮池やその庭。
光に溶ける空気に輝く
「目に見えない何か」を画布に留めるその手法。
印象派の真骨頂。

もう全ての形状は空気に溶け
色と言う光になっていく。

たゆたう色たち。

後半の作品たちは
謂わば「抽象画」の印象ですよ。

抽象故に多彩な印象を与えてくれる
そこが楽しい^^

彼から影響を受けた後世の作家に
抽象作家が多いのもうなずける。

サム・フランシスの
のびのびとした色にも会えて
私的にはお得感いっぱいの展示でした^^


**

写真上は国立新美術館の美しい曲線^^
開館前の様子とはやはり違いますね。

写真下はカタログから。
いいなぁ、ジヴェルニーの庭。
行ってみたい~。
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by jadegreen_garden | 2007-04-15 02:00 | Exhibition


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