「国宝 風神雷神図屏風」

3つの「風神雷神図」が一堂に会すのは60年ぶりだとか。
それは見に行くでしょう!

土曜日まで続いていた展示会の仕事を終え、
疲労を抱えての拝観でしたが行ってよかった^^

「宗達の風神雷神」は国宝たる風格。
古色さえも神々しい。
見開いた目、めくれ上がる大きな口
逆立つ髪に角。
「様式化」されたその姿。
思わず見蕩れる美しさです。

「光琳の風神雷神」「抱一の風神雷神」
そして「基一の風神雷神」へと受け継がれる
情熱そのものと言って良い「リスペクト」。

直接の師事がなくても
その「愛情」は昇華していけるんだなぁと。

見えないものを描く、
見えているものを描かない。
この日本画の「足し/引き」がとても好き。


出光美術館、とても良いですよ!
お堀を眺めるロビーで迎える夕闇は
数ある美の名品を上回る美しさでしたよ。

また行こう!
美しい時間を過ごすために^^


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【Photo: 円蓋 /2006 Sep. 東京都千代田区・東京駅丸の内南口】
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by jadegreen_garden | 2006-09-18 02:48 | Exhibition


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