「世界遺産ナスカ展」

思い立ったら「ナスカ展」です^^

いやいや。
本日銀座での用事が急遽キャンセルになりまして。
折角「お出かけモード」だったので。

季節の変わり目なのか偏頭痛をちょっぴり抱え
考えたのは「上野に行こう」でした。
GW明けで雨降りだし、きっと空いてる!と。

なので科博で開催中の「ナスカ展」に行って来ました。

入場に10分待ちましたが
新しくなった科博は初めてだし
ぼ~~んやりして待てました。
内部はもちろん人ごみなのですが
そこはソレ。
持って生まれた「博物館めぐりの血」で
内部を3往復くらいして楽しく閲覧できましたよ。

やっぱり目玉は「ミイラ」です。
2体のミイラはものすっごい良いコンディション。
子供のミイラには眼球まで残ってるし。
年間2mmしか雨の降らないナスカの土地だからこそでしょう。
皮膚も髪も爪も歯もそして眼球も。
さらにはその埋葬を行った人の
「気持ち」までも残されているようでした。

首級(トロフィー)やおびただしい器たち。
変形した髑髏、美しい色と刺繍の織物。
血なまぐさい戦闘的な側面と、
過酷な土地で力強くも豊かに暮らそうとしていた
等身大の人たちの生活と。
その両方を楽しめる展示でした^^

もう一つの目玉は
大スクリーンに映し出される「パンパ」の地上絵
ヴァーチャルとは思えないリアリティで
未だ見ぬ地上絵を見た気になりました。
有名な地上絵の一つである「ハチドリ」
降り立っちゃったりしてね^^

ちょっと今までの展示と味わいの違う、
展覧会でした。

科博はまだまだ改装中。
今日もあまり常設展示を楽しむ時間がなかったので
本館の改装が終わるのを待ちつつも
今度はカメラを持って遊びに行きたいです。


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【Photo: 皐月の花/2003 May. 栃木県芳賀郡益子町】


皐月の空が雨模様でも

この地上にいて
震える様に仄かに

綻ぶ蘇芳色の笑顔




※ナスカ展とぜんぜん関係ない写真ですが^^;
  雨にぬれた新緑の上野公園はとても気持ちが良くて。
  3年前に行った益子町の公園も同じように気持ちが良かったので
  その日撮影した「芍薬」の写真です^^
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by jadegreen_garden | 2006-05-14 02:39 | Exhibition


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