国芳・暁斎展 & Debailleul

b0053900_0383366.jpg



2005年1月14日(Fri.)

東京ステーションギャラリーにて「国芳・暁斎展」を見てきました。

国芳と言うと巨大な骸骨が覗き込んで来る「相馬の古内裏」。
妖怪好きにはたまらない?1枚です^^
そう!美人画も武者絵も有名ですが、国芳はイケてる妖怪不思議絵の達人です^^
そして、その弟子暁斎もまた然り。
美しいだけじゃない、不気味なだけじゃない、
不可思議で惹き付ける魅力に溢れた展覧会でした。

画像は暁斎の「新富座妖怪引幕」をカタログから撮影しました。
当時の歌舞伎役者を妖怪に見立て、4時間で書き上げたと言う大きな幕。
ステーションギャラリーにはこの不可思議で闇を含む作品がとても映えると思う。
以前開催された「イ・クトゥット・ブディアナ展」でも同じ事を思いました。
低い天井、残された古い煉瓦の壁。微妙な狭さ。
赤い絨毯を挽いた階段を登りきるシチュエーション。
不思議な画面がその魅力をさらに増す空間。
惜しむらくは開場時間。
金曜日くらい21時まででも良いんじゃないの?

兎も角。
浮世絵の凄さは、シンプルさと大胆な構図。
そして分業の超職人技に支えられてこその作品であること。
それに、一筋縄でない画題ときたならば
愛さずにはいられません^^
楽しかった、とてもとても。

そうそう。
暁斎はジョサイア・コンドル(旧岩崎邸の設計者)のお師匠さんだって言うのも
面白い繋がりを感じます^^


*

帰りに丸の内オアゾにある「Debailleul(ドゥバイヨル)」にお茶しにいきました。
世界初のカフェ併設店だそうですが、
時間的なのか混雑しておらず、お土産のショコラもじっくり選ぶことが出来ました。
本来なら「ショコラ・ショー(チョコドリンク)」をいっとくべきでしょうが
ついアイスクリームにいってしまいました。
ショコラのアイスは濃厚で良い溶け加減。
LOが21:30ってのがイイ!
こうやって絵を見た帰りでも十分寄り道可ですもの^^
東京駅周辺と言えばブリジストン美術館ですが
あそこのカフェ以外の良い選択肢が増えて喜ばしい限りです。
b0053900_215792.jpg

画像はお土産のショコラ。
左上の白いのが「デリス・アナナス」
右周りに「シャモニ」「スペキュラス・フレ」です。
まだ食べてません^^;;

今度こそお店で「ショコラ・ショー」を^^




----
【Photo:夜行する鬼達/Jan.2005@Home】


ザワザワと
ザワザワと

夜行する鬼達は

人故に
鬼になるのか
[PR]
by jadegreen_garden | 2005-01-16 00:42 | Exhibition


<< He came from Be... Hunger is the b... >>