印画紙作成_サイアノタイプ

b0053900_21551436.jpg本日、サイアノタイププロセスで印画紙を作ってみました。

左がクエン酸鉄 (III)アンモニウムを溶かした緑液、
右がヘキサシアノ鉄 (III) 酸カリウムを溶かした黄液。

溶かす前の粉?の状態を撮影忘れましたが、
クエン酸鉄 (III)アンモニウムは黄色で、
ヘキサシアノ鉄 (III) 酸カリウムはきれいなオレンジ色。

精製水に溶かすと色が変わって、
「あー、ケミカル~」と思うところ。

この2つの溶液を同率で混ぜ、
ハケで用紙に塗布します。

用紙はもしかすると大学時代に購入か?
…の年季の入ったフランス製の水彩紙、アルシュ。

パルプ100%の中性紙なので、
シルクスクリーン製作で良く使っていました。

その残り物です…。

あんまりコンディションが良くないのですが
試しとしては十分と踏んで、作業しました。


作業の終わりは器材の洗浄ですが、
水に木酢酸鉄を入れておくと、
あら不思議~の青に変わります。

本当にケミカル~な気分。


そもそも写真技術そのものが、
200年前の最新科学技術な訳ですからね^^








***


今日はさらに、ウエス用の古布にも
溶液を浸したものも作りました。


本日の作業はここまで。
全暗室に放置して、乾燥させてます。


次回はいよいよ焼付けですよー。




と、今更ながらに上の写真を見ると、
間違い探しのように、謎のキッチン用品達が^^;

白眉(?)はカニスプーン&モロゾフプリンカップかな^^
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by jadegreen_garden | 2009-11-08 22:53 | Graphic


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